「一般社団法人東京都技能士会連合会」設立40周年 会長挨拶

設立40周年にあたって


一般社団法人東京都技能士会連合会 会長 大関東支夫


東京都技能士会連合会はここに40周年を迎えることが出来ました。これまでご尽力されてきた会員の皆様方に厚く感謝申し上げ、ともに慶びたいと思います。

ご案内のとおり東技連は、「技能士の社会的地位及び経済的地位の向上」を目的に昭和52年12月に9団体、900名の会員で発足しました。

その後、会員の増減はありましたが、現在は、26団体、1259名。他に賛助会員18団体を擁する までになりました。

これもひとえに、40年間にわたり東京都、全国技能士会連合会、東京都職業能力開発協会をはじめとする関係官庁、関係団体のご指導、ご支援そして会員各位の情熱あふれるご協力の賜 物と御礼申し上げる次第です。

私もこの40年間の4分の1に当たる10年間を会長としてご一緒してこられたことを改めて感慨深くかつ嬉しく思います。

2020年の東京五輪を間近に控え、いま東京には多くの外国人観光客が見えています。観光客の目的の多くが「日本食の食べ歩き」と「質の高い商品の買物」だそうです。衣食住工に携わる匠の技の存在感がますます高まってきます。

ところで日本の会社は戦後に創設されたものが殆どです。その多くが10年以内に消えているそうです。しかし中には100年以上も続いている企業もあります。この100年企業の特徴は、改革・拡大精神を持って節目の50年目を乗り切っていることです。

私たち技能士会も次の50年目を乗り切るためには改革、拡大精神を持たなければなりません。そのためには

@技能士会会員を増加

A後継者育成の成功

B社会的地位、経済的地位の向上を実現させることが不可欠です。

今までにも増して現況を認識し、会員相互の結束を固め、会として積極的な行動を起こしていかなければなりません。今後とも、東技連に対しまして関係者皆様のより一層のご支援とご協力をお願い申し上げまして、40周年に当たっての挨拶といたします。